☆「新大学生が入学までにすること８選！」
2024年03月06日
☆「新大学生が入学までにすること８選！」
いつもお世話になっております。「天白区塩釜口」の㈱プレディオ プラスの伊藤です。
まずは、本当に辛く長かった「大学受験」が、ようやく終わった受験生の皆さんは、本当に、本当に、本当にお疲れさまでした。
そして、何よりその大学入試に「合格」が決まった受験生の皆さんとその保護者の方々に対しまして、心からのお祝いを申し上げます。
この度は「大学合格」誠におめでとうございました！
この春からめでたく新大学生となることが決まって、新生活が本当にめちゃくちゃ楽しみですね！
そこで、今回の特集記事は、「新大学生が入学までにすること８選！」と題しまして、大学受験合格後の今すべきことの特集回をお届けして参りたいと存じます。
皆さんの中には、「志望大学に合格したばかりで、まずはゆっくりしたい…」とか、「やっと大学が決まったんだから、いっぱい遊びたい…」などと思う方もたくさんいらっしゃるでしょう。
しかし、ちょっと待ってください！
実直的な話、新大学生は、この春からの新生活に向けてやることが本当にたくさんあって、この時期はその準備でめちゃくちゃ忙しいのです。
今は、「YouTube」や「インターネット」が普及していますので、新大学生が入学までにやることの動画などもたくさんあって、ある程度はご存じだと思いますので、今回はその中でも「優先順位の高い８つのこと」を、実直的にお伝えできたらと考えております。
あと、この春から「はじめての一人暮らし」をする皆さんにつきましては、この時期は「お部屋探し～お引越し／ご入居」まで、それはもうスケジュールがぎっしりで、本人はもちろん家族中が大忙しで大変になります。
の特集回も併せて参考にしてください。どうぞよろしくお願い致します。
それでは、早速ですが一緒に見てまいりましょう！
■やるべきこと①「入学手続き」
まず１つ目は、「大学入学手続き」になります。
大学に無事合格すると、「入学手続き書類一式」がご自宅へ郵送されてきます。
入学手続き書類としては、大学への入学金や授業料などの振込案内をはじめ、銀行の口座情報や高校の卒業証明書などの必要書類を準備したり、同封されてきた返信用書類に必要事項を記載の上、指示があった日付までに「必着」で郵送手続きをしなければなりません。
この入学手続きを、指定された日付までに郵送しないと、原則として「合格が取り消されてしまいます」ので注意が必要です。
万が一にもうっかり忘れをしないためにも、どうか早めに準備をして、くれぐれも不備がないように注意をして手続きを済ませてください。
あと余談ですが、今回の「入学手続き書類」の一つとして「証明写真」を数枚一緒に郵送するのですが、その証明写真は実は大学の学生証として、あなたの大学在籍の4年間ずっと使う可能性があるそうなので、一応そのような心持ちで準備をすることをオススメいたします。
やるべきこと②「銀行口座を開設する」
２つ目は、大学生になったら「銀行口座」が最低１つは必要になります。
そのため、銀行口座は何個も持つ必要はありませんが、利便性を考えると２、３口座持っていると便利だと思います。
おすすめは、自宅の最寄駅や大学の近くにあるメガバンク（三菱ＵＦＪ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行）とか、その地方の有力銀行とか、ゆうちょ銀行の口座とかのうち、計２口座持ちがおすすめになります。
この「銀行口座」は、大学の授業料や、一人暮らしをする際の下宿先の家賃の引き落としや光熱費の支払いなどに必要だったり、あるいはアルバイトをする際のバイト料の入金先として銀行口座が必要だったりしますので、時間があるときに早めに作っておくと良いと思います。
やるべきこと③「クレジットカードを作る」
３つ目は、18歳以上で高校を卒業すると、「クレジットカード」が作れるようになります。
大学生になったら「クレジットカード」が最低１枚あるととても便利です。
クレジットカードはとりあえず１～２枚あれば十分です。
例え支払いはしなくても、サービスやポイントを受けるために「クレジットカード」の登録が必要なんてことが割と頻繁にありますので、手元に１枚はクレジットカードがあると便利なのです。
皆さんの中には、「クレジットカードってなんか怖い…」というイメージがあるかもしれませんが、利用限度額の設定をすれば、それ以上の損失を受けることは無いので過度な心配はありません。
それに、海外留学や海外旅行に行ったりした場合の支払いや、普段のお買い物でクレジットカードでお買い物をすると、現金を持ち歩く必要がなかったり、さらにクレジットカードの利用に応じてポイント特典がついたりして、逆にクレジットカードを持たないことの方がよっぽど損ですので、是非クレジットカードを１枚作っておくことをオススメします。
なお、大学生のクレジットカード選びのポイントは、●幅広く使える使いやすさ、●還元率、●年会費無料などで、おすすめは「楽天カード」になります。
やるべきこと④「自分のノートパソコンを買う」
４つ目は、大学では「ノートパソコン」が必須になります。
最悪大学においてあるパソコンだけで何とかなるかもしれませんが、自分のパソコンが１台あると、大学の授業で課題レポートがあった場合の提出などで、あなたの使いたいときは「24時間いつでも使用できる」ため、圧倒的に効率的ですから絶対に購入するのが良いと思います。
また、プリンターの購入については、ひとまずは「不要」で大丈夫だと思います。
なぜなら、大学の課題レポートなどは、メールで提出する機会も結構多いということと、大学構内には、図書館などの付属施設にコピー機があちらこちらに置いてあって、実際にはそれを利用して印刷している学生さんが多いからになります。中には、近所のコンビニのコピー機を利用して印刷している学生さんも多くいらっしゃるようです。
ただし、プリンターの「スキャン機能」などはあると便利ですので、もし今後も考えてプリンターもあったほうが便利と感じたら、そのタイミングで後から買い足しても差し支えないと思います。
なお、大学生協で売っているパソコンは機能的には十分ですが、機種によっては必要以上の性能・ソフト・保証が含まれているパソコンもあって、その場合は値段が高いので注意が必要です。
あと、余談ですが、家電量販店やネットでは、この時期に「春の新生活応援キャンペーン」などが行われていますので、通常よりも安く購入できる可能性が高いかもしれません。是非、いろいろ検索して比較検討のうえ、できるだけお得に購入するようにしてくださいね。
さらにパソコンの大きさに合わせて、モバイルバッテリーや通学用バック、USBメモリ、イヤフォンなども新しく一緒に調べて揃えることをおすすめします。
どうしてもハイスペックなものを選びたい人もいらっしゃるかと思いますが、大学の授業の課題レポートなどを目的として購入するのであれば、容量の大きさやバッテリーの持ちなどが良ければそれで充分だと個人的には思います。
やるべきこと⑤「スーツを買う」
５つ目は、大学生からは、オフィシャルなイベントでの服装には「スーツ」が必要になります。
大学の入学式までにスーツを買いに行く場合、例年この時期は同じように新生活を迎える新大学生のほか、新社会人の方もたくさんいらっしゃいますので、どこのお店も結構混雑しています。そのため、なるべく早めにお店を訪れて購入することを強くオススメしておきます。
なぜなら、スーツの丈や裾、袖などの「お直し」などが要る場合などは、そのお直しの期間も必要になりますので、ギリギリのタイミングでスーツを買いに行くと、最悪大学の入学式に間に合わない可能性も考えられるという訳なのです。
なお、スーツの使用用途は、大学の入学式のほか、例えば、様々な面接の機会や学会の発表、大学のサマーセミナーや塾講師などのアルバイト、あと成人式や結婚式などでも使ったりします。
はじめてのスーツは、大学の入学式に合わせて買うことが多いので、中には個性的なものを選びたい学生さんもいらっしゃるかもしれませんが、1着目のスーツとしては、大学のオフィシャルなイベントなどのほか、アルバイトの面接や学会発表でも使用することも考えて、派手過ぎない無難なものを選んだほうが個人的には良いと思います。
あと、それに合わせて、ネクタイやワイシャツ、ベルトや靴なども忘れずに購入するようにしてください。
なお、大学の入学式のカバンは、男女ともリュックを持参している人が多かった印象ですが、一定数の男子はA4サイズのファイルが入るリクルートタイプの黒いバッグを持っていたり、女子は同じくA4サイズのファイルが入るシックな色のトートバッグを持っているイメージでした。
やるべきこと⑥「普段使いの服を買う」
６つ目は、大学生には制服が無いため、大学生活を送るためには「普段使いの私服」が必要になります。
実直的な話、大学に着ていく「普段使いの私服」で困る人は、意外にも結構たくさんいらっしゃるのだそうです。
なぜなら、直近のこの１年は特に大学受験もあって、高校生までは学生服ばかり着ていて、おしゃれな洋服にはまったく興味が無かったという人が結構多くいらっしゃるからになるそうです。
そのため、おしゃれな洋服は、大学入学後にあなたのセンスが徐々に磨かれていって、そのタイミングで気に入った物を追々購入していけば良いのですが、目先に必要なのは１週間～10日程度の普段使いの私服をまずは購入しておく必要があるという訳なのです。
もちろん、普段使いなので高価なものは必要ありません。
例えば、ユニクロやGU、ZARAなどのシンプルで清潔感があるものや、近くの古着屋さんやリユースショップなどで売っているものを実際に試着してみて自分が気に入ったものを購入するのでも良いと思います。
もしも、自分のセンスに今は自信のない人は、ユニクロやZARAなどのファストファッションで全身マネキン買いをしたり、親御さんと一緒に買い物に行って選んでもらったものでももちろん良いと思います。
取りあえずは、大学へ行くのに、１週間程度～10日程度着まわしができる洋服のほか、靴やカバン、帽子やアクセサリー、メイク道具やコスメ、香水なども、その服装に合わせて購入することをオススメします。
やるべきこと⑦「英語の勉強」 TOEIC(トーイック)
７つ目は、「英語の勉強」になります。その中でも特に英語資格テストの「TOEIC(トーイック)」がオススメになります。
大学生になったら、「海外留学したい」と思っている皆さんは、言わなくても「英語」を勉強すると思いますが、そうでない人も、残念ながら大学生になっても英語の勉強をしなければなりません。
なぜなら、「英語」は、どの大学の学部・学科であっても必須の授業としてありますし、大学入学後には、英語の抜き打ちテストがあったりもするようです。そのテストの結果を受けて、クラスのレベル分けや、英語の単位として使われたりもする大学も中にはあるそうなので、やはり大学合格後も継続して英語の勉強が必要になるという訳なのです。
また、大学４年時の卒業単位や大学院進学の際に、「TOEIC(トーイック)」などの英語資格テストの獲得スコアのハードルが求められていることも普通にあるそうです。
そして、大学で交換留学 をする場合などは、その留学要件として、英語資格テストの「TOEFL(トーフル)」や「IELTS(アイエルツ)」の獲得スコア○○点以上を取らなくては希望の協定校への応募資格すらなく、例え応募要件をあなたがギリギリで満たしていたとしても、世界レベルの協定校などはとても人気が高くて、そのうえ募集人数も限られているため、大学の学内選考でその合格を勝ち取るということはとても難しいという訳なのです。
あと、就職活動でも「TOEIC(トーイック)」の獲得スコアが高得点の場合などは、他者との明確な差別化となったり、あなたの必殺の武器になりますので、絶対に勉強しておくことを強くオススメします。
特に、今は大学受験で英語の勉強を直近までしていて英語の感覚が残っていますので、今後も継続して英語の勉強しておくことを強く強くオススメしたいのです。
「単語」は何もしないとどんどん忘れてしまいますので、週に1～2時間など定期的に継続して勉強しておくことが重要なポイントと言える訳なのです。
☆授業の一例は以下の通りとなります…
●英語資格テストの「英検」・「TOEIC」・「TOEFL」・「IELTS」の各グレード別／目標スコア別の対策
●生徒さんのレベルに合わせた中学受験(英語・数学)対策・高校受験(英語)対策・大学受験(英語)対策
●小学生・中学生の英語と数学の定期テスト対策
●高校生の英語の定期テスト対策
●交換留学希望の高校生の個別対策
●交換留学希望の大学生の個別対策
●英語圏・スペイン語圏への各種留学希望者のための個別対策
●大学生の英語・スペイン語の課題レポートのサポート
●通常の英会話やスペイン語教室
●社会人の方の海外赴任などによる英語・スペイン語の対策(ご家族を含む)
●社会人の方のTOEIC対策 など
お客様のレベルや個別のご要望に合わせて、柔軟に授業を行っておりますので、どうぞお気軽に弊社でレッスンを受けてみませんか？
授業形態は、どのクラスも「個別レッスン」もしくは「3名までの少人数レッスン」になり、来店による対面レッスンのほか、リモートによる個別レッスンなども行っておりますので、まずは「無料」の体験レッスンを是非お試しください。
講師は、10年以上の経験と実績を持つ日本人の女性講師で、それぞれの生徒の皆さんのご要望に合わせた「分かりやすい授業」になりますので、どうぞお気軽に安心してご相談ください。
☆詳細は担当／伊藤まで、どうぞお気軽にお問い合わせください。
☎スクール専用：(052)893-6767
やるべきこと⑧「自動車免許を取る」
８つ目は、できれば大学生になったら「自動車の運転免許」を早めに取得することもオススメになります。
なぜなら、車を運転できれば行動範囲が広がりますし、何より運転免許証は身分証明書にもなるからです。
特に、地方都市の大学生などは友達同士でドライブしたり、車で旅行に行く機会も割と多いと思います。
そして、何といっても恋人とのドライブデートもできますのでオススメですよ。
しかし、自動車免許の取得には、ある程度の時間と手間、あと費用が必要になります。
目安期間としては、自動車学校に通う場合は概ね２〜3ヶ月程度、合宿免許なら概ね2〜3週間程度はかかります。
そのため、社会人になってから仕事と両立して自動車免許の取得を目指すのはかなり大変だと思いますので、時間的に余裕がある、できれば大学１・２年生のうちに取得することをオススメしておきます。
理由としては、やはり大学１・２年生は大学時代の中では一番時間に余裕があるからになります。例えば大学３・４年生になると、インターンシップや就職活動、ゼミの実験や卒業論文などで、忙しくなってしまい時間的な余裕が少なくなってしまうのです。
なお、費用的には、自動車学校にしろ合宿免許にしろ、およそ25〜35万円程度の費用が掛かるようです。
自動車免許を取得する地域によっては、費用が最大で10万円程度も違うケースがあるようなので、入学する大学の生協などで「割引特典」などがあるかどうかを確認してから、自動車学校の入校手続きや合宿免許の申し込み手続きをした方が良いかもしれません。
あと、最近では、自動車学校の学科の授業などは、全部では無いにしろ、ある程度「リモート講習」で受講可能だったりもするようです。
ちなみに個人的には、自動車免許は「AT限定」で十分だとも思いますので併せてお伝えさせていただきます。
そして、あなたが無事に自動車免許を取得して、いざ車に乗る際には、どうか自転車の飛び出し事故などには気をつけて運転するようにしてください。
■まとめ
いかがでしたでしょうか？
受験生のあなたにとって本当に辛く長かったこの１年、その大学受験がようやく終わってももちろんこれで終わりではありません。
むしろ、ここからが本当の始まりになると私は思うのです。
最後に、この春から新大学生を迎える皆さんに、もう一つ大学時代の４年間を通じて、出来る範囲で構いませんので必ずやって欲しいことがあります。
それは、親孝行とお爺ちゃん・お婆ちゃん孝行になります。
皆さんの中には、この春大学入学と同時に「一人暮らし」をはじめて、４年後に大学を卒業してもそのまま就職をして、実家には戻って来ない人もたくさんいらっしゃるかと思います。
そうすると、実直的な話、「残りの人生でご家族と一緒に過ごす時間なんて、本当に残りわずかな期間になってしまうかもしれない…」ということになります。
これまで、新大学生の皆さんは、生まれてから高校３年生までの18年間、学校のお弁当や毎日の食事をお母さんに作ってもらって、それが当たり前のように一緒に生活して過ごしていましたので、そんなことを今まで気にもしていなかったことと思います。
しかし、この春から一人暮らしをする新大学生の皆さんは、実家を出てしばらくしてから、ようやく親御さんの今までのありがたみに気づくことになると思うのです。
いやもしかしたら、あなたの親御さんたちの方が、今まで当たり前に過ごしていたあなたが急に自宅からいなくなって、その寂しさに気づくことになるのかもしれません。
そのため、あなたの大学生活に無理がない範囲で構いませんので、あなたの大学の長期休暇のときなどは、なるべく実家に短期間でも良いので帰省して欲しいのです。
そして、大学生活の日常で、あなたの目線で撮ったさまざまな写真やあなたの姿が映ったスマホの写真の中からたった１枚でも良いので、１ヶ月に１回でも短いメールでも添えてLINEを送ってあげてください。
そうすることで、あなたの親御さんやお爺ちゃん・お婆ちゃんはきっと、あなたから受け取った数枚の写真やLINEのメッセージをしみじみ見て、一人暮らしをして元気そうに立派に成長していくあなたの姿や、あなたの目線で撮った日常の写真を見て、「笑顔」で本当に嬉しそうにしていると想像できるのです。
あと、一緒に過ごすときは、少しでも家事を手伝ったり、買い物の荷物を持ったり、何気ない会話をしたり、あるいは一緒にお爺ちゃん・お婆ちゃんの家に行ったりするだけでいいんです。
それだけで十分親孝行、お爺ちゃん・お婆ちゃん孝行になりますので、どうかこれだけは忘れずに実行してください。
もちろん、実家通いの大学生の皆さんも是非照れずにやってくださいね。どうかよろしくお願いします。
追記…改めまして、この度は「大学合格」本当に、本当に、本当におめでとうございます。これから始まる新大学生の皆さんの新生活が、少しでもスムーズに始まり、これからのあなたの光り輝くキャリアが構築されますことを、微力ではありますが心からお祈りしています。
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