☆「総合型選抜・学校推薦型選抜」について

2023年08月21日

受験生イラスト①

いつもお世話になっております。「天白区塩釜口」の㈱プレディオ プラスの伊藤です。

 

早いもので、今年の大学入試も9月からいよいよ本格的にスタートします。

 

現在の大学入試の受験方式は、大きく3つに分けられます。①「総合型選抜(旧AO入試)」、②「学校推薦型選抜 ■公募推薦 ■指定校推薦 (旧推薦入試)」、③「一般選抜 ■共通テスト ■個別学力検査など (旧一般入試)」がその3つの受験方式になります。

 

従来の大学入試は、年明けの1月から3月まで行われる一般選抜(旧一般入試)がメインでした。

 

しかし、近年の傾向として、総合型選抜と学校推薦型選抜は「年内入試」と呼ばれ、年々人気が高まっており、大学入試の主流は、一般選抜から「年内入試」へと移行しつつあると言えるのです。

 

年内入試の総合型選抜は、9月からスタートしますので、そういった意味で、9月から翌年3月までの約半年間が受験シーズンとなるわけです。

 

すでに、2021年度の受験方式では、「年内入試」である総合型選抜と学校推薦型選抜による大学入学者数が全体の50.3%となり、一般選抜の入学者数の49.5%を上回ったそうで、特に私立大学に限っては、実に約6割以上が「年内入試」で進学を決めているのだそうです。

 

そのため、今回の特集記事は「年内入試」である総合型選抜と学校推薦型選抜について、少し掘り下げて解説していきたいと存じます。

 

あと、「年内入試」はよく“ズルい”とか、“楽な入試”と思われているようですが、決してそんなことはありません。

 

なぜなら「年内入試」で合格した受験生は、今の時代だからこその複雑で多様化する受験方式の中で、自分自身の志望する大学の学部・学科を見つけ出し、ライバルよりも早く、そして深く分析した上で、賢い戦略・戦術を用いて対策し、真剣に向き合って合格を勝ち得たのですから、ある意味一般選抜の受験生より賢い、効率の良い、省エネの受験方式の勝者だと言えるためです。

 

そして、当然ですが、その志望大学の年内入試の個別対策(面接や小論文などの対策練習)は、難関大学ほど難易度が高く、それ相応の時間と労力が必要で、一般選抜との併用を安易に考えていた受験生にとっては本当に厄介で、途中で年内入試を諦めて一般選抜に絞る受験生も多数いるのが実状なのです。

 

それではさっそく、年々人気が拡大する「年内入試」を解説して参ります。

 

 

 

 

受験生イラスト②

年内入試のメリット

まずは、大学の「年内入試」が拡大する理由でもあるメリットを考えていきます。

 

「年内入試」の大学側のメリットとしては、早期に優秀な学力や特技がある学生を確保できるという点が最も大きなメリットだと言えます。

 

一方で、年内入試は早期に受験が終わってしまうことで、学習向上意欲が合格によって途切れてしまったり、大学入学までに学力が低下する恐れがあるため、その対策として、1月の共通テストを合格者に受験させたり、大学入学後に英語資格テストのTOEIC(トーイック)を受験させたりするなどの対策も取られているようです。

 

また、受験生側のメリットとしては、●一般受験の併願受験にかかる時間的、経済的負担、精神的な負担を減らせること。●「大学生からはじめての一人暮らし」を考えている場合などは、早期に下宿先を探せること。●下宿先が決まることで、新しく購入する家電や家具、引越し業者の見積もりから手配などの新生活の準備ができること。●大学入学後の英語資格テストがある場合などはその勉強が一般の受験生よりも早く始められること。●その他自動車学校の入校手続きやアルバイト、卒業旅行など。

 

もっと細かい話をすると、入学式のスーツを買ったり、パソコンを買ったり、銀行など金融機関の口座開設、クレジットカードやデビットカードの作成手続き、奨学金の申し込み準備、大学で留学する場合の下調べ、住民票の異動手続きなどに、余裕を持って時間を費やすことができるなどたくさんのメリットがあります。

 

 

 

 

受験生イラスト③

総合型選抜(旧AO入試)

総合型選抜(旧AO入試)は、簡単に言うと学力に偏らず多面的に評価される受験方式となります。

 

受験する大学の学部・学科が求める学生像(アドミッション・ポリシー)にいかに合致した人物かをアピールできるかがポイントになり選抜される受験方式となります。

 

「総合型選抜」は、概ね9月から願書受付が始まりますので、一般選抜と比較すると早い時期に行われる入試になります。


かつては「AO入試」という呼び方をしていましたので、ひょっとするとその言い方のほうが分かりやすい方もいらっしゃるかもしれません。
 

「総合型」というぐらいですから、入試の合否も、学力試験の結果だけではなく、さまざまな方法で決定されています。その分、対策の立て方も大学ごとに異なるのが特徴です。

 

概ね一次の書類選考を経て、二次選考で小論文や面接などが課せられますが、各大学の学部・学科の選抜方針によって、それらに加えてグループディスカッションや自己プレゼンテーション、模擬講義を受けてそれについてレポートを提出、さらには出願前のエントリーシート提出や面談など、さまざまな選考方法や課題を設けられています。入試の名称も、「AO入試(アドミッション・オフィス入試)」「自己推薦入試」をはじめとして、各大学により様々です。

アドミッション・ポリシーや、どのような選考が行われるかは受験する大学によって大きく異なるので、志望校の「募集要項」や「パンフレット」、「ホームページ」などを確認しておくことが重要かと存じます。

 

一般選抜が学力重視、学校推薦型選抜が高校の成績重視なのに対し、総合型選抜はその大学に入学することへの意欲(入学して何をやりたいか)が問われる入試と言えます。基本的に、合格したら入学を確約する「専願入試」としている大学が多いようです。

 

受験生の意欲という目に見えないものを評価するため、大学側も長めの選考期間を設けることが一般的で、複数回の面接を実施することも少なくありません。

 

そのぶん、選考のスタートも概ね9月からと学校推薦型選抜よりも早く、一般選抜が実施される以前に合格発表がある学校推薦型と違い、少数ですが遅めに実施される場合もあり、大学によっては3月ごろに実施することもあるようです。

 

 

受験生イラスト④

学校推薦型選抜 ■公募推薦 ■指定校推薦 (旧推薦入試)

「学校推薦型選抜」とは、在学する高校の校長先生の推薦を受けて出願する受験方式のことです。

 

大きく■指定校推薦と■公募推薦の2タイプに分けられます。

■指定校推薦は、大学側が高校を個別に指定して募集するタイプの選抜方式を指す呼称で、指定された高校の生徒のみが出願できます。

 

それに対し■公募推薦は、高校の指定がなく、どの高校の生徒でも出願可能です。こちらは、入学希望者を一般の受験生から広く公募するタイプの選抜方式となります。

国立大学では基本的に公募推薦のみが実施されますが、東京都立大学や横浜市立大学など、少数ですが一部の公立大学でも指定校推薦を行う大学があるようです。

 

私立大学では公募推薦と指定校推薦の両方を導入しています。

大学入学者全体の中で、この学校推薦型選抜と総合型選抜に合格して大学に入学する、いわゆる「年内入試」の受験生の割合が増加しつつあるというのが、大学入試における最近のトピックになっています。

 

学校推薦型選抜の重要ポイントは、在学する学校長の推薦が必要で、定員数を超える場合は学内選考が有り、高校の成績が重視される点になります。

 

学校推薦型選抜は通常、11月から願書の受付が始まりますので、これも一般選抜より前に行われることになります。


学校での成績(≒評定平均)やクラブ活動・ボランティア活動などの実績などが推薦の基準となりますが、出願後に小論文や面接などを課すところも多いため、総合型選抜同様、受験する大学に合わせた対策が必要となります。

 

一般的に高校の校長先生の作成した推薦書を提出することが不可欠で、ほとんどの大学では、出願条件として「学習成績の状況4.0以上」など、高校3年間(高校1年生~3年生の1学期まで)に履修した全科目の評定平均が一定以上であることを求めています。

 

さらに、上記の「学習成績の状況」を元に、高校3年間の成績をA~Eの5段階で示した「学習成績概評」を出願条件とする大学もあります。

 

「学習成績の状況」や「学習成績概評」をクリアして出願したのちは、小論文や面接で選考が行われ、合否が決まるのが一般的です。

 

また、他大学を併願せず、合格したら入学することを確約した上で出願する「専願入試」となることも多いため、受験する大学の「募集要項」をよく確認するなど注意が必要です。

 

 

受験生イラスト⑤

「国公立大学」と「私立大学」の学校推薦型選抜の違い

「国公立大学」の学校推薦型選抜は主に■公募推薦で、■指定校推薦は一部の公立大学を除き行われていません。

 

ひとつの高校からの推薦人数は制限されることがあり、その場合は、志望大学の学部ごとに校内選考が行われ、それをパスしてからの出願となります。出願後の選考方法に目を向けると、小論文や面接に加え「大学入学共通テスト」の受験が必要(受験科目や配点などは大学が指定)なこともあります。また、文部科学省の方針により、口頭試問や資格・検定試験の成績、教科・科目にかかわるテストなど、学力の評価を行うことが必須となっています。

 

受験生にとって、高校の成績だけ良ければОKというのではなく、学力を問われる傾向が強まっていると考えておく必要があります。

 

「私立大学」の学校推薦型選抜は、■指定校推薦と■公募推薦の両方を実施しています。

 

■指定校推薦は大学が推薦枠を設ける高校を指定する入試方式ですが、人気の大学の指定校推薦では、少ない推薦枠をめぐって高校内で学内選考が行われます。ただし、高校内の選考を通過すれば、余程のことがない限り合格となるのが特徴です。

気をつけたいのは大学入学後になります。指定校推薦での入学者の成績や素行が悪いと、その出身高校の推薦枠が減ったり、指定校そのものを取り消されたりするなど、卒業校に迷惑をかけることにもなりかねません。

 

■公募推薦も、基本的に高校での成績について各大学の出願基準を満たす必要がありますが、大学によっては高校の成績を問わないケースもあるなど、指定校推薦や国公立大学の公募推薦より出願基準が緩やかな傾向にあります。選考は主に小論文や面接で行われますが、適性検査や基礎学力テストを課す、一定の資格・検定の成績を求めるなど、学力を問う大学が増えています。

 

私立大学の場合、指定校推薦と公募推薦のほかに、サッカーや野球などのスポーツで実績のある人を募集するいわゆる「スポーツ推薦」や、生徒会活動や地域のボランティア活動など、課外活動で顕著な結果を残した人を対象とする学校推薦型選抜もあります。また、商業高校や工業高校など、高校の種別を限定して募集する場合もあるようです。

 

 

受験生イラスト⑥

年内入試は“楽な入試”ではありません

近年、「年内入試」と呼ばれる、この総合型選抜、学校推薦型選抜での大学入学者数は年々増加しています。

 

従来の一般選抜よりも早く合格通知がもらえることに魅力を感じた受験生が数多く受験するようになっていることに加え、国公立大学、私立大学ともにこの選抜での合格者数を増やしていることがその要因だからです。大学進学を考える時に、一般選抜同様にチャレンジしたい受験方式と言えるでしょう。

 

その際、注意していただきたい点は総合型選抜、学校推薦型選抜の「年内入試」は、必ずしも“楽な入試”というわけではないということです。確かに、合格枠は拡大していますので、チャンスは広がっていると言えます。

 

しかし、「学力がいらない入試」というわけではありません。「学力が求められるのは一般選抜だけ」と誤解されている方もいらっしゃるようですが、総合型選抜や学校推薦型選抜でも「高校での学習で身に付けた成果」は言うに及ばず、例えば近年グローバル化が進み、英語の必要性が高まる中「英検やTOEICなどの英語資格テスト」の取得など、「他者より優れた能力」を有している特技を、しっかりと評価する大学が年々増えてきているのが、今の大学入試の実状だと言えます。


ですから、総合型選抜であっても学校推薦型選抜であっても共通する対策としては、「学校での日々の授業や定期テストをきちんと受ける」ことであり、さらにプラスアルファとして、「英検などの英語資格テスト」などの特技の取得ということになるのだと思います。

 

 

 

 

受験生イラスト⑦

「年内入試」のまとめ

大学受験の総合型選抜や学校推薦型選抜によるいわゆる「年内入試」は、受験生になってからの対策というよりは、高校1年生・2年生の内からの早めの対策が必要不可欠だと言えます。

 

それは大学選びにも直結しますので、もし現在高校1年生・2年生の方が「年内入試」を考えている場合で、まだ志望大学が絞りきれず複数ある場合などは、ほかのライバルたちよりも早く、そして深く情報収集を始め、できる限り早期に志望校を絞り、個別に受験対策を開始することをおすすめします。


まずは通っている学校の先輩の「合格体験記」などをチェックすることから始めてみてはいかがでしょうか。

最近では、大学の学部・学科は、パンフレットやホームページなどを活用しながら積極的に総合型選抜や学校推薦型選抜の詳しい内容を発信しています。その入試で合格した学生がどんな学びをしているかなどのリアルな声などを公開している大学もありますし、この時期は各大学が「オープンキャンパス」や「主要大学説明会」を実施していますので、ぜひ保護者の皆さまも積極的に一緒に参加してみてください。

総合型選抜や学校推薦型選抜の「年内入試」に共通する対策は、「学校での日々の学習や探究活動、定期試験を頑張ること」や「
英検などの英語資格テストの取得になると思いますが、「大学が求めている力」や「それが入学後にどう繋がるか」が明確になれば、「何をどう頑張れば良いのか」も分かるので、より効果的な受験対策を進めることができると言えます。


志望大学の学部・学科への受験対策を充実させるためにも、ライバルたちよりも早期に総合型選抜や学校推薦型選抜の「年内入試」の情報に是非触れてみてください。

 

 

受験生イラスト⑧

いかがでしたでしょうか。

 

大学受験は、人生においてとても大きくて大切な選択になります。

 

どの受験方式にも「良い」とか「悪い」とかはなく、今の時代だからこそ多種多様な選択肢があり、受験生の皆さんの「得意」や「個性」、「興味」や「夢」とを照らし合わせて上手に活用されることを願っています。

 

総合型選抜(旧AO入試)で受験する皆さんは、9月頃から書類選考や一次試験が始まります。

 

学校推薦型選抜で受験する皆さんは、概ね11月頃からが本番になるかと存じます。

 

現在、高校1年生・2年生の皆さんは、まだ先のことと安易に先送りせずによく考えて、他者より少しでも早くそして深く着手してご自身の受験の参考にしていただけたら幸いです。なぜなら、どんな言い訳をしたとしても絶対に受験生になるその日はやってくるのですから。

 

実直的な話、志望大学への受験方式別の対策やスケジュール管理はもちろんのこと、滑り止め大学への傾向と対策もなるべく早期から練っておくことで「あのとき早くから大学受験と真剣に向き合って本当に良かった…」と心から思えると存じます。

 

そして今年、これから大学受験を迎える皆さんは、総合型選抜(旧AO入試)・学校推薦型選抜(■指定校推薦 ■公募推薦)・一般選抜(■共通テスト ■個別学力検査 など)等と続いていきますが、このタイミングで志望大学について深く考え、自分自身が選択した受験方式を信じて、志望大学の合格を目指してどうか体に気をつけて頑張ってください。

 

現在 、長かった新型コロナによる規制が大幅に緩和され、実際に2023年4月からの大学生活は、去年までの新型コロナ禍でリモート授業を中心とした抑圧された大学生活から、良い意味で誰もがイメージするキラキラした活気ある大学生活へと急激に様変わりしていることと存じます。

 

是非、このタイミングでご自身の志望する大学の学部・学科の入試方式をご確認いただき、受験に向けて少しでも参考にしていただけましたら幸いです。

 

微力ではありますが、あなたの大学入試が絶対にうまくいきますように心よりお祈り申し上げております。

 

 

 

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