☆「世界 何でもランキング」ー第1回ー
2023年11月19日
☆世界の何でもランキングー1回目ー
湖、川、山、滝、スポーツ競技人口、食べ物消費量など
いつもお世話になっております。「天白区塩釜口」の㈱プレディオ プラスの伊藤です。
さて、世界 何でもランキング ー第1回目-として
①「世界の湖ランキング(大きさ・深さ・透明度)」
②「世界の川ランキング(長さ、流域面積・深さ)」
③「世界の山ランキング(高さ)」
④「世界の滝ランキング(高さ)」
⑤「世界のスポーツ競技人口ランキング」
⑥「世界のお米消費量ランキング」
⑦「世界のパン消費量ランキング」
⑧「世界のパスタ消費量ランキング」
⑨「世界のじゃがいも消費量ランキング」
⑩「世界の牛肉消費量ランキング」など
上記の①~⑩のランキングTOP5とかTOP3とかを調査し特集記事とさせていただきました。
どうぞお時間があるときにのんびり眺めて見てください。
■世界の「湖」ランキングTOP5
■世界の湖(大きさ)ランキングTOP5
順位・湖の名称 | 大きさ・国や地域 |
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1.カスピ海(ユーラシア) | 最も長いところで約1,030km、最大幅約430km、水面積約371,000k㎡(塩湖)・※カスピ海はアゼルバイジャン共和国、イラン、カザフスタン、ロシア、トルクメニスタンに接している |
2.スペリオル湖(北アメリカ) | 最も長いところで約560km、海抜約183m、水面積約82,100k㎡(淡水湖としては世界一)・※カナダのオンタリオ州とアメリカのミシガン州、ミネソタ州、ウィスコンシン州に接する。北アメリカの五大湖 |
3.ヴィクトリア湖(アフリカ大湖沼) | 水面積約68,460k㎡(熱帯湖としては世界一)・※タンザニア(約49%)、ウガンダ(約45%)、ケニア(約6%)に接しており、カバやツメナシカワウソ、ナイルワニなど多くの野生動物も生息している |
4.ヒューロン湖(北アメリカ) | 水面積約59,500k㎡(北アメリカの五大湖で2番目に大きいヒューロン湖にある『マニトゥーリン島』は湖の中にある島としては世界最大)・※カナダのオンタリオ州とアメリカのミシガン州に位置する |
5.ミシガン湖(北アメリカ) | 最も長いところで約494km、水面積約58,000k㎡(北アメリカの五大湖で3番目に大きい)・※湖全体がアメリカ国内に位置しており、ウィスコンシン州、イリノイ州、インディアナ州、ミシガン州に位置する |
■日本の湖(大きさ)ランキングTOP3
順位・湖の名称(所在都道府県) | 深さ・特徴 |
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1.琵琶湖 (滋賀県) | 約669.26k㎡・※琵琶湖の水は比較的清潔で透明度も高く、多くの水生生物が生息しています。また、湖周辺には多くの湖水浴場があり夏には多くの人々が訪れます。琵琶湖オオナマズやビワマスが代表的な魚です。 |
2.霞ヶ浦(茨城県) | 約168.2k㎡・※霞ヶ浦は釣りや水上レジャーに利用されているほか、湖上には遊覧船が運航されており日本百景にも選定されています。また、 近くには筑波山や、ひたち海浜公園などがあります。 |
3.サロマ湖(北海道) | 約151.63k㎡・※サロマ湖はオホーツク海に面した湖で、琵琶湖・霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きな湖です。なお、淡水と海水が混じり合う「汽水湖」としては日本最大になるそうです。 |
■世界の湖(深さ)ランキングTOP3
順位・湖の名称 | 深さ・国や地域、特徴 |
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1.バイカル湖 | 深さ約1,642m・※ロシア南東部、シベリア連邦管区のブリヤート共和国とイルクーツク州、チタ州にまたがる湖(世界で唯一の淡水アザラシ『バイカルアザラシ』が生息している) |
2.タンガニーカ湖 | 深さ約1,470m・※アフリカ東部のタンザニア、コンゴ共和国、ザンビア、ブルンジの4カ国に跨っている「アフリカ大湖沼」のひとつ。 |
3.カスピ海 | 深さ約1,025m・※世界最大の湖(塩湖)であり、東ヨーロッパと中央アジアに位置し、ロシア、アゼルバイジャン、イラン、トルクメニスタン、カザフスタンの5カ国に跨っている。 |
■日本の湖(深さ)ランキングTOP3
順位・湖の名称(所在都道府県) | 深さ・特徴 |
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1.田沢湖(秋田県) | 深さ約423.4m・※直径約6kmで日本の「バイカル湖」と呼ばれています。 ちなみに日本最大の大きさの琵琶湖は、世界の大きさの順位では129位で、田沢湖は深さの世界ランキングで17位だそうです。 |
2.支笏湖(北海道) | 深さ約360.1m・※日本最北に位置する不凍湖と言われており 滅多に凍らないそうです。 また、大きさは琵琶湖の1/9程度で国内第8位ですが、貯水量は国内第2位で琵琶湖の3/4の貯水量だそうです。 |
3.十和田湖(青森県と秋田県) | 深さ約326.8m・※十和田湖から流れ出る「奥入瀬渓流」は名勝地としても有名です。なお余談になりますが、私も20年程前のGW旅行で、田沢湖と共に1度だけ訪れたことがありますが本当に感動しました。 |
■世界の湖(透明度)ランキングTOP3 ※諸説有り
順位・湖の名称 | 透明度・国や地域 |
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1.摩周湖※ | 約41.6m(1956年当時)・※日本の北海道にある湖「霧の摩周湖」の呼び名で有名です。水面積約19.22k㎡、深さ約211.5m 但し、残念ながら今の透明度は約23.0~28.0m程だそうです。 |
2.バイカル湖 | 約40.5m・※現在の透明度1位はバイカル湖だそうです。バイカル湖は世界で最も深い湖(世界最古の古代湖)で、ロシア南東部、シベリア連邦管区のブリヤート共和国とイルクーツク州、チタ州に跨っています。 |
3.タホ湖 | 約32.7m・※アメリカ中西部のカリフォルニア州とネバダ州の境界、シエラネバダ山脈の盆地にある北米最大の高山湖でその最大深度は約500mだそうで、澄み切った水と雄大な景色で有名なのだそうです。。 |
■世界の「川」ランキングTOP5
■世界の川(長さ)ランキングTOP5
順位・川の名称 | 長さ・国や地域、特徴など |
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1.ナイル川 | 約6,695km・※アフリカ大陸の東部を南北に流れており、エジプトやエチオピア、ケニアやタンザニアなど10か国を通って地中海に注ぎます。あとエジプト文明の発展にはナイル川が大きく関わっているそうです。 |
2.アマゾン川 | 約6,516km・※ブラジルやボリビア、ペルーといった南米大陸の7つの国々を横断し、大西洋へと流れ出ます。川の周辺には「地球最後の秘境」と称される熱帯雨林があり、珍しい動植物が数多く生息しています。 |
3.長江 | 約6,380km・※中国最大の河川で、日本では「揚子江」の別名でも知られています。チベット高原を水源に、成都・武漢・上海・南京などの大都市を流れていき、東シナ海へと注ぎます。 |
4.ミシシッピ川-ミズーリ川-レッドロック川 | 約5,969km・※アメリカのミシシッピ川やミズーリ川を含めた水系(本流と支流のすべてを含めた長さ)。特にミシシッピ川は、1位ナイル川、2位アマゾン川と並ぶ「世界三大河川」の一つに数えられています。 |
5.オビ川-イルチシ川 | 約5,568km・※ロシアを流れるオビ川に、中国を源流とするイルチシ川(エルティシ川やイルティシュ川などとも呼ぶ)を本流として含めた場合、全長約5,568kmになるそうです。 |
■日本の川(長さ)ランキングTOP3
順位・川の名称 | 流域面積・地域や特徴など |
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1.信濃川 | 約367km・※「日本一長い川」は、新潟県と長野県を流れる信濃川。上流部の長野県域では千曲川(ちくまがわ)と呼ばれ、河川法上で長さ214kmの千曲川を含めて信濃川であることが決めらているそうです。 |
2.利根川 | 約322km・※群馬・栃木・茨城・埼玉・千葉・東京の1都5県にまたがります。流域面積は約1万6,840km²となっていて、川の規模としては日本一だそうです。この数値は埼玉県の約4倍の大きさだそうです。 |
3.石狩川 | 約268km・※北海道の中央部を流れ、石狩湾から日本海へと注ぎます。また、流域面積は、利根川に次ぐおよそ1万4,330km²なのだそうです。かつては「蛇行による氾濫が多い川」と言われているそうです。 |
■世界の川(流域面積)ランキングTOP3
順位・川の名称 | 長さ・国や地域、特徴など |
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1.アマゾン川 | 約7,050,000㎢・※数値の計測方法は諸説あるそうですが、いずれの数値でも世界2位のコンゴ川に大差をつけての1位。広すぎてイメージが湧きませんが、なんと日本の国土面積の18倍の広さがあります。 |
2.コンゴ川 | 約3,680,000㎢・※川の長さは約4,371kmで世界第9位、アフリカ大陸ではナイル川に次いで第2位。アフリカ大陸中央部に位置しており、流域はコンゴ民主共和国、中央アフリカなど8カ国に及びます。 |
3.ミシシッピ川-ミズーリ川-レッドロック川 | 約3,250,000㎢・※北アメリカ大陸中部を北から南へ流れる川で、モンタナ州を源流とするミズーリ川からメキシコ湾へ注ぎ込まれています。ミズーリ川はミシシッピ川の最も大きな支流で全長4,130km。 |
なお、「流域面積」とは、正確に言うと川の水が流れている部分の面積ではないそうです。
「国土交通省」によると、「地上に降った雨や雪解け水が集まった、自然の水路を集める広さを表したのが流域面積」となります。
つまり、川に注ぎ込まれる雨や雪が降る土地を含めて「流域面積」ということです。そのため、実際に川が流れる面積よりも広い範囲になります。
■世界の川(深さ)ランキングTOP3
順位・川の名称 | 深さ・国や地域、特徴など |
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1.コンゴ川 | 約220m・※水量が一年を通じてほとんど変わらないため、上質な水力発電の電力資源としても重宝されているそうです。「コンゴ川」自体に橋は少なく、住民にとって渡し船が非常に貴重な交通機関なのだそうです。 |
2.長江 | 約200m・※長江は、チベット高原から流れ出して、華中を通り東シナ海に注ぎ込む川です。 下流域には広大な沖積平野が広がっていて、稲作 が盛んです。 また、長江の南部では茶の栽培も行われています。 |
3.ドナウ川 | 約178m・※ドイツ南部のシュヴァルツヴァルト(黒い森)に端を発し、概ね東から中欧・東欧10ヶ国以上を通って黒海に注ぐ国際河川で、全長は2,850km。ヨーロッパではヴォルガ川に次いで2番目に長い。 |
■世界の「山」ランキングTOP5
■世界の山(高さ)ランキングTOP5
順位・山の名称 | 標高・国や地域、特徴など |
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1.エベレスト | 標高8,848m・※ヒマラヤ山脈にある世界一高い山で多くのクライマーが生死を顧みず挑戦を続ける最高峰。山頂は中国とネパールの国境にあり、チベット語ではチョモランマ、ネパール語ではサガルマータとも言う。 |
2.K2 | 標高8,611m・※パキスタンのギルギット・バルティスタン州と中華人民共和国ウイグル地区の国境、カラコルム山脈にあります。 山の名称である「K2」は(カラコルム山脈測量番号2号)」を意味しています。 |
3.カンチェンジュンガ | 標高8,586m・※ネパール東部のメチ県タプレジュン郡とインドのシッキム州の国境にある山。「カンチェンジュンガ」はチベット語で「偉大な雪の5つの宝庫」を意味し、周辺には他4つ8,000m級の山が有り。 |
4.ローツェ | 標高8,516m・※ヒマラヤ山脈にある山の一つ。「ローツェ」はチベット語で「ロー=南」、「ツェ=峰」を意味しています。なお、1位のエベレストとは、およそ7,800m付近までは同じルートをたどります。 |
5.マカルー | 標高8,481m・※ネパールとチベット(中国)にまたがったヒマラヤ山脈にある山の一つ。四角錐の山頂が特徴的で、垂直の岸壁や急斜面があるため、登頂の難易度は高く、ヒマラヤ最大とも称されているそうです。 |
■日本の山(高さ)ランキングTOP3
順位・山の名称 | 標高・都道府県や特徴など |
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1.富士山(剣ヶ峯) | 標高3776m・※山梨県と静岡県にまたがる山で、日本の象徴として世界に広く知られています。時期により様々な姿を見せる山でもあり、赤富士やダイヤモンド富士などは思わず息をのむ美しさです。 |
2.北岳 | 標高3193m・※山梨県南アルプス市に位置し、火山を除けば国内No.1の標高を誇る山でもあります。山域には「キタダケ」の名前を冠する植物が10種類以上あって、多くが絶滅危惧種として指定されています。 |
3.間ノ岳 | 標高3190m・※山梨県と静岡県にまたがる南アルプスの山になります。なお、美しい緑に覆われた山頂は魅力的で、深田久弥の山岳随筆集として有名な「日本百名山」にも取り上げられています。 |
3.奥穂高岳 | 標高3190m・※長野県松本市と岐阜県高山市に位置する飛騨山脈の山になります。地域の人たちから信仰を集める霊峰としての側面もあり、その山頂から見える上高地、焼岳、槍ヶ岳、妙高山などは絶景の一言です。 |
■世界の「滝」ランキングTOP5
■世界の滝(落差)ランキングTOP5
順位・滝の名称・国名 | 落差・特徴など |
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1.エンジェルフォール(ベネズエラ) | 落差979m・※ギアナ高地には「テーブルマウンテン」と呼ばれる場所があり、この異常な落差のために、頂上から落ちた水は地面まで届くことはなく、シャワーのように散霧して飛んでいくため滝つぼが無いそうです。 |
2.トゥゲラ滝(南アフリカ共和国) | 落差948m・※このトゥゲラ滝は南アフリカ中東部ドラケンスバーグ山脈のロイヤル・ネイトル国立公園内にあります。なお、この滝は5段に分かれていて、この全ての高さを合計して滝全体の高さにしているそうです。 |
3.トレス・エルマナス(ペルー) | 落差914m・※ペルーにあるフニンという街の北部には広大な「チンチャイコチャ湖」が広がっており、滝はこの湖に流れ込んでいるそうです。トレス・エルマナスはスペイン語で「3姉妹の滝」という意味だそうです。 |
4.オロウペナ・フォールズ(アメリカ) | 落差900m・※世界第4位の落差を誇る滝である「オロウペナ・フォールズ」は、同ランキング第8位の「プウカオク・フォールズ」と同様に、アメリカ合衆国のハワイ州のモロカイ島にあるのだそうです。 |
5.ユンビージャ・フォールズ(ペルー) | 落差896m・※この滝はペルー北部のアマゾナス州にあり、近くには「クエラップ遺跡」というインカ帝国時代より少し昔に作られた有名な砦があるそうで、「第2のマチュピチュ」とも呼ばれているそうです。 |
■日本の滝(高さ)ランキングTOP3
順位・滝の名称・都道府県 | 落差・都道府県や特徴など |
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1.ハンノキ滝(富山県) | 落差500m・※ 山の頂から断崖絶壁の岩肌を流れ落ちているかのような、とても雄大な滝で、 しかもこの滝はランキング2位の「称名滝」の隣にあるため、この場所に行けば日本の2トップを見ることができます。 |
2.称名滝(富山県) | 落差350m・※富山県中新川郡立山町にある「称名滝」は4段に分かれて落ちる段瀑になります。 滝の落差は、一段目が70m、二段目58m、三段目96m、四段目126mで、総落差350mになるそうです。。 |
3.羽衣の滝(北海道) | 落差270m・※滝の名前の由来は、その昔 青年が山賊に奪われた天女の羽衣を取り返したお礼にと天女が舞を踊り、その舞によって小さな滝が羽衣の如く優美で大きな滝に生まれ変わったという羽衣伝説だそうです。 |
■世界のスポーツ競技人口ランキングTOP5 ※諸説有り
順位・スポーツ競技名 | 競技人口・国や地域、特徴など |
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1.バレーボール | 競技人口はおよそ5億人・※盛んな国はアメリカ、ブラジル、イタリアなど老若男女問わず人気があり、日本でもの部活動やママさんバレーでも人気のスポーツになります。 |
2.バスケットボール | 競技人口はおよそ4億5,000万人・※盛んな国はアメリカやドイツなど。日本においても人気・知名度は高く、多くのプロ選手が国内・海外問わず活躍し学生の部活動も活発です。 |
3.卓球 | 競技人口はおよそ3億人・※盛んな国は中国や日本など。近年、日本でもオリンピックや世界選手権でも活躍する有名選手が多数輩出しています。なお、中国での人気が高く、競技人口で大きな割合を占めています。。 |
4.クリケット | 競技人口はおよそ3億人・※盛んな国はインド。イギリス発祥の11人1チームで行う野球に似たスポーツ。 クリケットは、南アジアの国々で高い人気があり、かつてイギリスの植民地であったインドでは特に盛ん。 |
5.サッカー | 競技人口はおよそ2億6,000万人・※盛んな国は、ブラジル・アルゼンチンなどの南米や、イギリス・フランスなどのヨーロッパで人気のスポーツ。日本でも人気が高く、特に4年に一度のワールドカップは有名です。 |
■世界 一人あたりの1日のお米消費量ランキングTOP5 ※諸説有り
順位・国名 | 一人あたりの1日のお米消費量・その国で有名なお米料理や特徴など |
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1.バングラディッシュ | 一人あたりの1日のお米消費量約473g・※ジョブジ(野菜カレー)とバット(お米)など。自然に恵まれたバングラディッシュは「米と魚の国」と呼ばれており、日本人の平均の約4倍の食べているのだそうです。 |
2.ラオス | 一人あたりの1日のお米消費量約445g・※カオ・ニャオ(鶏、牛、豚などの肉料理や川魚を使った魚料理、パパイヤのサラダなどの野菜料理、ディップ、スープなどのおかずと一緒に食べられています。) |
3.カンボジア | 一人あたり1日のお米消費量約436g・※ボッボーサイックルゥンサモットなど。カンボジア料理(クメール料理)は、多くの料理にプラホックという発酵した魚ペーストの調味料や魚醤を用いた料理が多いそうです。 |
4.ベトナム | 一人あたり1日のお米消費量約398g・※フォーなど。フォーといえばベトナムの国民食ですが、本場はベトナム北部。南部でもフォーは食べられるが、フーティウやブンという料理がが好まれるそうです。 |
5.インドネシア | 一人あたり1日のお米消費量約364g・※お米がメインとなる代表的なインドネシア料理は「ナシレマ」「ナシゴレン」「ガドガド」などが挙げられます。ちなみに、インドネシア語で「ナシ」が「ごはん」という意味。 |
※ちなみに50位が日本 | 一人あたり1日のお米消費量約119g・※各種炊き込みご飯、オムライス、お寿司、おにぎり、お茶漬け、各種丼ご飯(うな丼、海鮮丼、カツ丼、天丼、牛丼、親子丼、豚丼など)、あとはチャーハンなど。 |
■世界 一人あたりの1年間のパン消費量ランキングTOP5 ※諸説有り
順位・国名 | 一人あたりの1年間のパン消費量・その国で有名なパンや特徴など |
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1.トルコ | 一人あたりの1年間約168kg・※エキメッキ、スィミット、ギョズレメ、ボレクなど。トルコは日本の約10倍食べるそうで、食事でもおやつでもとにかくパンをたくさん食べるそうです。有名なのは鯖サンドイッチ。 |
2.チリ | 一人あたりの1年間約86kg・※アジュジャ、マラケタ、トルティージャなど。チリで一番食べられているアジュジャは円形の白パンで、朝食はもちろん、ランチ、夕食、間食にもよくアジュジャを食べるのだそうです。 |
3.フランス | 一人あたりの1年間約58kg・※バゲット、パリジャン、エピなど。バゲットは皮を楽しみ、食パンは中を楽しむパンと位置づけられているのだそう。朝食、夕食、間食としてもバゲットだそうで、フランスの国民食。 |
4.ロシア | 一人あたりの1年間約57kg・※ピロシキ、黒パン、クリーチ、ピローク、ブリヌイ、ナレズノイなど。ピロシキは、いろいろな具材を包んで油で揚げたり、オーブンで焼いたりして作るロシアの代表的なパンです。 |
5.イタリア | 一人あたりの1年間約55kg・※パネトーネ、ロゼッタ、グリッシーニ、フォカッチャ、チャバタなど。パスタやピッツア、ドリアといったイメージのイタリアですが、意外にもイタリアはパンの種類も豊富なのです。 |
※ちなみに10位が日本 | 一人あたりの1年間約16.8kg・※角型食パン、コッペパン、アンパン、ジャムパン、アンパン、メロンパン、カレーパン、コロネ、フルーツサンドなど。日本独特のやわらかさやおいしさに驚く外国人も多いのです。 |
■世界 一人あたりの1年間のパスタ消費量ランキングTOP5 ※諸説有り
順位・国名 | 一人あたりの1年間のパスタ消費量・その国で有名なパスタや特徴など |
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1.イタリア | 一人あたりの1年間約23.5kg・※イタリア北部:ジェノベーゼ、ペスカトーレ、イカ墨など 中部:アラビアータ、ボロネーゼ、カルボナーラ、ラザニアなど 南部:ポモドーロ、ぺぺロンチーノ、ボンゴレなど |
2.チュニジア | 一人あたりの1年間約17.0kg・※チュニジアは、主食はパンですが、イタリアに近いためパスタ類もよく食べるそうで、特にクスクス(粒状パスタ)が国民食で有名。スパイシーな肉や魚の煮込みと一緒に食べます。 |
3.ベネズエラ | 一人あたりの1年間約15.0kg・※ベネズエラの食文化は非常に多彩だそうで、ラザニア(ベネズエラでは「パスティチョ」と呼ばれる)やさまざまなパスタなども好にでたくさん食べられているそうです。 |
4.ギリシャ | 一人あたりの1年間約12.2kg・※ギリシア料理は、典型的な地中海料理であり、イタリア料理、セルビア料理、トルコ料理および中東の料理とその特徴を共有しているそうで、パスタも好まれているそうです。 |
5.ペルー | 一人あたりの1年間約9.9kg・※ペルーのパスタ料理として有名な1つが「タヤリンベルデ」です。このパスタは、バジリコと茹でたほうれん草の緑色をしたパスタで、上に牛肉がよく乗っているのが特徴だそうです。 |
※ちなみに日本の順位はランク外 | 一人あたりの1年間約1.7kg・※「ナポリタン」は、トマトケチャップで味付けし、炒めた日本独自のスパゲティ料理になります。他にも、明太子スパゲティや和風スパゲティ、名古屋のあんかけスパゲティなど。 |
■世界 一人あたりの1年間のじゃがいも消費量ランキングTOP5 ※諸説有り
順位・国名 | 一人あたりの1年間のじゃがいも消費量・その国で有名なじゃがいも料理や特徴など |
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1.ベラルーシ | 一人あたりの1年間約170.46kg・※ベラルーシのもっとも代表的な伝統料理は「ドラニキ」と呼ばれるジャガイモのパンケーキのような料理です。「スメタナ」と呼ばれるサワークリームをつけていただきます。 |
2.ウクライナ | 一人あたりの1年間約126.01kg・※ウクライナでも「デルー二」と呼ばれる、ベラルーシで言う「ドラニキ」が家庭料理として有名でよく食されているのだそうです。他にもたくさんのじゃがいも料理があります。 |
3.カザフスタン | 一人あたりの1年間約107.46kg・※カザフスタン料理は、長期保存のための肉の塩漬けや乾燥など非常に多くの種類が存在し、遊牧民生活では保存を容易にするためサワーミルクが好まれる傾向にあるそうです。 |
4.キルギス | 一人あたりの1年間約104.88kg・※キルギスでは、「ドゥンダマ」と呼ばれる「キルギス風の肉じゃが料理」が有名でよく食されているそうです。他にも「クルダク」、「ショルポ」などがあります。 |
5.ポーランド | 一人あたりの1年間約100.41kg・※ポーランドではじゃがいもが主食で、長時間煮込む肉料理やスープを付け合わせにした食事がよく食べられており、味付けは塩・コショウを多用し、ハーブなども使われます。 |
■世界 一人あたりの1年間の牛肉消費量ランキングTOP5 ※諸説有り
順位・国名 | 一人あたりの1年間の牛肉消費量・その国で有名な牛肉料理や特徴など |
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1.ウルグアイ | 一人あたりの1年間約61kg・※牛肉を粗塩だけで味付けして炭火で焼いたステーキ「アサード」や、牛ヒレ肉をトマト、チーズなどと一緒にパンで挟んだ「チヴィート」という具沢山のサンドイッチが有名です。 |
2.アルゼンチン | 一人あたりの1年間約53.5kg・※アルゼンチン国内には「パリージャ」という肉料理専門店が多くあり、牛肉料理のメニューも豊富です。 その中で牛肉のカツレツのような「ミラネサ」がよく食べられています。 |
3.ブラジル | 一人あたりの1年間約38.4kg・※ブラジルの牛肉料理と言えば「シュラスコ」が有名です。塩をふった牛肉の大きなかたまりを刀に刺して直火で焼き、焼けた表面をそぐように切った肉を皿に盛りつけて食べます。 |
4.アメリカ | 一人あたりの1年間約37.9kg・※アメリカの牛肉料理には、ハンバーガーやビーフステーキの他、アメリカのパーティに欠かせないミートローフなどがあります。バーベキューも、アメリカ発祥の牛肉グルメです。 |
5.パラグアイ | 一人あたりの1年間約35.6kg・※つぶしたキャッサバと牛ひき肉で作るハンバーグのような料理「パハグアマスカダ」や、牛ひき肉ととうもろこしの粉を使用した肉だんご入りスープ「ソアプア」がポピュラーです。 |
※ちなみに21位が日本 | 一人あたりの1年間約9.6kg・※近年、日本の「和牛」は特に有名で、それを目的に日本観光に来る外国人の方もたくさんいらっしゃいます。焼肉やしゃぶしゃぶ、すき焼きに牛丼、握り寿司なども有名です。 |
■まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はなんの脈絡もなく、箸休め記事として「世界 何でもランキングー第1回ー」を特集させていただきました。今後共どうぞよろしくお願い致します。
※早いもので今年も11月中旬が過ぎあと1ヶ月余りとなりました。近頃は急激に寒くなってまいりましたので、風邪など惹かれませんよう引き続きご体調にお気をつけください。
■「箸休め記事一覧」
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