☆一人暮らしの大学選びで「立地」は重要?

2024年02月23日

一人暮らし立地⑥

いつもお世話になっております。「天白区塩釜口」の㈱プレディオ プラスの伊藤です。

 

さて、前回の特集記事では ☆「大学選び」の重要なポイントについて の特集回を掲載させていただきました。

 

そして、最近よく「YouTube」などで、大学選びについて「立地の良し・悪し」を、面白おかしく揶揄する動画を「本当にたくさん見かけるなぁ…」と思うのです。

 

これらの「YouTube」などの多くは、どの大学選びにおいても「自宅通学」や「一人暮らし」の前提条件を区別することなく、ただ漠然と独断と偏見で面白おかしく揶揄するものになっているように思うのです。

 

つい最近も、「YouTube」の武田塾チャンネルで「立地が悪い大学5選」という動画を見かけました。

 

 

 

これらの「YouTube」のことを、半分 面白おかしく誇張した動画だと割り切って見ている、高校1・2年生や受験生については問題ないのですが、内容が「大学選び」に関することでもあるため、少し心配になってしまいます。

 

そこで、今回の特集記事は、「一人暮らし」を前提にした「大学選び」で、「“立地の良し・悪し” は本当に重要ですか?」ということをテーマにして、実直的にお話して参りたいと存じます。

 

そもそも大学選びの条件が、「自宅通学」という縛りがある場合は、大学時代の毎日の通学時間を考えると「自宅から○○分以内の大学に限る」とか、「最寄り駅からできるだけ近い大学に限る」というように、「立地が良い」という要素は、非常に優先順位の高いポイントなのだと私も思います。

 

しかしながら「一人暮らし」を前提にした大学選びを考えた場合には、「立地の良し・悪し」という要素は、私個人としてはそこまで優先順位は高くないのが本音になります。

 

なぜなら、「立地」よりも、大学で「何を学びたいか」とか、「費用面」とか、あと「自分に合う大学・合わない大学」とか、あるいは「大学時代にどんな経験を経て自身の将来にどう活かしたいのか」などの要素の方が、はるかに優先順位が高いと考えているからになります。

 

もっと言うと、あなたが「一人暮らし」をする場合、普通は「周辺施設の充実度」や「周辺環境の治安」を考慮したり、あるいは「通学」する足について「徒歩や自転車通学?」とか、「電車やバスなどの公共交通機関を利用するのか?」を考えたり、さらには「周辺の家賃相場」や「間取りや階数、築年数」など、ある程度は大学からの利便性を考慮して大学の近くの学生寮や下宿先に住むことになると思うのです。

 

ということは、そうなのです。「一人暮らし」の大学生の場合、大学から下宿先までの通学時間やアルバイト先までのアクセスをある程度考慮したうえで、総合的に考えて下宿先を選ぶため、住む地域によって、通学や生活の足(徒歩や自転車、バスや電車、バイクや車など)の違いはあるにしても、地方都市にある大学から下宿先までの立地条件は、都心にある大学からのそれと比べたとしても、「そんなに立地は悪くない」となる訳なのです。

 

すなわち、大学までの通学時間を考えた場合、「自宅通学」の学生さんの中には、大学まで激混みの満員電車で、およそ1時間30分~2時間近くかかる人も割と普通にいるということ。その一方で、「一人暮らし」の学生さんのほとんどは、大学からおよそ20分圏内、どんなに遠くてもおよそ30分圏内の場所には住んでいるというのが、紛れもない事実であり実態になる訳なのです。

 

そのため、それを考慮したうえでのお話を申し上げますが、東京都心にある立地が良い有名私立大学などは、確かにキラキラした、いかにも楽しそうな大学生活を思い浮かべがちですが、そもそも上京するすべての学生がキラキラした大学生活を送れるはずはないと思うのです。

 

それに、実直的な話、地方都市から上京する「一人暮らし」をする大学生活を考えた場合には、目先の大学受験を控えたお子さんが、2人・3人といらっしゃるご家庭にとっては、やはり家賃相場や物価が高い東京都心は、国公立大学と私立大学との授業料の違いなども含めたトータルの「費用面」で、かなりハードルが高いことも事実だと思うのです。

 

もちろん、費用面で余裕があるご家庭であれば、上京して都心で「一人暮らし」をする有名私立大学に通う学生さん達の中には、キラキラした楽しい学生生活を送る一定数の方はいらっしゃるかとは思います。

 

しかしながら、そういう学生さんは、例え地方都市の国公立大学などに進学することになったとしても、充実した学生生活を送れる人たちなのだとも私は思うのです。

 

皆さんは、「一人暮らし」を前提にした大学選びにおいて、「立地の良し・悪し」という要素についてはどのようにお考えでしょうか?

 

それでは、少し前置きが長くなりましたが一緒に見てまいりましょう!

 

■「立地が悪い」と言われている大学について

一人暮らし立地③

実直的な話、「YouTube」や「インターネット」で、よく “ 立地の悪い大学 ”として挙げられるのは、①広島大学、②金沢大学、③九州大学 などになっているようです。

 

実際に、上記の「YouTube」の動画でも、この3つの大学を含めた大学を「立地の悪い大学5選」としてランキング形式でしっかりと誇張した内容を、独断と偏見で面白おかしく話していた印象になります。

 

そもそも、少し調べましたが、例えば「① 広島大学」のメインキャンパスの「東広島キャンパス」がある広島県東広島市の人口は、2024年1月31日現在で190,565人だそうです。

 

これは、東京都でいうと三鷹市190,071人(2023年12月1日現在)や小平市 196,924人(2023年1月1日現在)とほぼ同じくらいの人口になり、大阪府でいうと岸和田市187,811人(2024年2月1日現在)とほぼ同数、あと愛知県でいうと安城市188,372人(2024年2月1日現在)とほぼ同じ人口の都市なのだそうです。

 

そのため、例えば、「海外にある広大な面積を誇るアメリカやカナダ、オーストラリアなどの国にある地方都市の大学であれば、一人暮らしをするにしても『 立地 』は優先順位の高い大学選びの要素なのだと思いますが、狭い日本国内にあって、尚且つ上記の都市とほぼ同じくらいの人口の都市である東広島市の『① 広島大学 』が果たしてそんなに不便なのかなぁ…」と思わずにはいられないのです。

 

これは私の偏見もあって大変恐縮なのですが、東京都心の利便性の良い有名私立大学と比べて、落ち着いた環境にある地方都市の国公立大学などは、いわゆる「田舎」で、そもそも「都会」と比べると遊ぶ場所も限られていることから、あなた自身が「怠惰な誘惑」へ流されることが比較的少ない環境であるとも言える訳です。

 

そして、大学時代を有意義に過ごそうと考えた場合、例えば、昔から興味があった「海外留学」に挑戦するために、在籍する大学の協定校の留学要件になっている成績評価である「GPA」に拘って勉強したり、さらには英語資格テストの「TOEFL」や「IELTS」の獲得スコアなどを頑張ったり、あるいは課外活動の「サークル活動」や「ボランティア活動」などで自己研鑽を図るなど、田舎の地方都市の方が、そういった学習環境としても実際に適しているのではないかとすら思ってしまいます。

 

あと、同様に「立地が悪い」とよく言われている「②金沢大学」や「③九州大学」も含めて、この3つの大学はいずれも「地域のTOP校」であり、また「QS世界大学ランキング」や「THE世界大学ランキング」などにもランクインする日本を代表する名門国立大学でもある訳なのです。

 

ちなみに、「②金沢大学」のメインキャンパスの「角間キャンパス」がある石川県金沢市の人口は、2024年2月1日現在で456,973人。「③九州大学」のメインキャンパスの「伊都キャンパス」がある福岡県福岡市西区の人口は、2024年2月1日現在で213,370人(※福岡県糸島市の人口は2024年2月29日現在で103,798人)となっているそうです。

 

■なぜ立地が良い大学が良いの?

一人暮らし立地⑧

「なぜ立地の良い大学が好まれるのか?」の理由を考えた場合、以下の①~④が主な理由として考えられているようです。

 

■①「大学の周りに遊べるところが多いこと」

 

そもそも大学生活で立地が良くて、よく言われる「楽しい」とか「遊べる」とは具体的に何をさしているのでしょうか?

 

そもそも具体的に「遊べるとは何なのか?」を考えてみましたが…。

●パチンコや雀荘などがあること?

●話題の最新スポットや観光スポットのこと?

●居酒屋などの飲み屋やカラオケ店などのこと?

●デートスポットやお買い物スポットのこと?

●おしゃれなカフェやレストランがあること?

●ライブやスポーツ観戦する場所が近くにあること?

●どこに出かけるにしてもアクセスが良いこと?

●周りに他大学が多くて交流する機会がたくさんあること?

 

それこそ、一人暮らしを始めた当初は、せっかく東京へ上京したのだからと、興味がある場所へはいろいろ出かけたいと思う気持ちも分からなくはありません。

 

しかし、一人暮らしの生活が、3ヶ月経ち、6ヶ月経ち、9ヶ月経ち、12ヶ月経ち…と、日時の経過とともに上京した当時の非日常生活から、段々とその生活が当たり前の日常生活へと変化していくことで、その昔の上京したての頃は興味があった、そういう場所へわざわざ足を運ぶ頻度も大抵は少しずつ減っていき、そのうち必要以上には出かけなくなってくるものだと私は思うのです。

 

■②「東京都心や都会は、サークルやボランティア活動、インカレサークルなどの他大学との関わり、あと場合によってはいろんな社会人の人たちとの交流も充実していて楽しい」

 

課外活動である「サークル活動」や「ボランティア活動」など、あなたの興味があることに積極的に参加できる機会が多くあることは本当に良いことだと思います。

 

実直的な話、このことに関しましては、地方都市にある田舎の大学と比べると、東京都心にある有名大学の方が、そういう出会いやチャンスは実際に多いかもしれません。

 

■③「都心や都会は就活をはじめとした情報収集に有利」

 

これについては、インターネットがなかった一昔前や、情報が集約する都心への移動距離が広大な面積を誇る海外のアメリカやカナダ、オーストラリアなどの地方都市ならいざ知らず、そもそも狭い日本国内の地方都市にあって、東京都心の大学であることの有利性については、インターネットやSNSが普及した今とあっては、それほど有利だとは到底思えないのです。

 

もっと言うと、その就活の時期やインターンシップなどの必要な期間だけ、その必要性に応じて、東京都心などにあるビジネスホテルなどに宿泊するれば事が足りるとも考えてしまいます。

 

■④「バイト先がたくさんある」

 

アルバイト先については、もちろん都心や都会はたくさんあるのでしょうが、いわゆる “つくばの学園都市” のような田舎の「学生街」を形成している地方都市でも、それなりにアルバイト先はあるとは思います。それでも、やはり都心や都会にはかないませんし、アルバイトの多様な職種別の募集人数や選択肢、あと時給などは数段高いのも事実だと思います。

 

 

■改めて、前回の特集記事のポイント③「費用について」

一人暮らし立地⑨

そして、前回の特集記事の「大学選び」のポイント③「費用について」を改めてもう一度お伝えさせていただきます。

 

(1):国公立大学か、私立大学か。奨学金や学資ローンなどが利用できるのか。


(2)「通いやすさ」:自宅から通える大学か。県外の大学で下宿や学生寮など一人暮らしか。


(3)「立地」:地方大学か、都心・大都市の大学か。


(4)「大学の規模や特徴」:総合大学か、単科大学か。女子大か。

 

■大学生の一人暮らし、生活費の目安と平均

 

日本学生支援機構の「令和2年度学生生活調査結果」 1-1表 居住形態別・収入平均額及び学生生活費の内訳(大学昼間部)によると、下宿、アパート、その他で暮らしている国立大学生の1年間の生活費は平均で1,721,800円という結果が出ています。そのため、1ヶ月あたりに換算すると143,483円ですから、生活費の目安としては月額143,000円程度になっているようです。ただし、下記の学生生活費のうち、※授業料などは在籍する国立大学へ1年間まとめての支払いとなるため、それを除く1ヶ月あたりの生活費としては、月額はおよそ95,000円ほどになっているようです。

 

(例)国立大学(昼間部)下宿一人暮らし1年間の全国平均生活費 (月換算)

 

●※授業料・通学費他579,000円(月換算48,250円)

●居住・光熱費   530,400円(月換算44,200円)

●保健衛生費      40,200円(月換算  3,350円)

●娯楽・し好費   136,900円(月換算11,408円)

●その他日常費   146,900円(月換算12,241円)

●合計      1,721,800円(月換算143,483円)

 

なお、上記は全国平均になりますので、東京の都心や大都市にある国立大学は、居住費や物価が高くなるためもっと高額になりますし、逆に田舎の地方都市にある国立大学の場合や、都心や大都市でも住まいがそもそも学生寮や実家通いなどの場合などは、もう少し生活費が安価になるということです。

 

そのため、国立大学に比べると、同じ東京都心にある私立大学の場合などは、授業料などがさらに高額になるため、生活費がさらに高くなる訳なのです。

 

なお、実直的な話、特に兄弟が多い場合などは、経済的な理由で、全国的に自宅通いの大学生が増える傾向にあるとの調査結果もあるそうです。

 

しかし、一人暮らしで得られる自由や、衣食住を自分で管理する大切さを大学時代で「一人暮らし」を経験することは、多様な人々と触れあうことなど、実家を出るメリットもたくさんあるのも確かになります。

 

そのほか、例えば、大学生活は、ゼミやクラブ活動、サークルの仲間との付き合いにもお金当然かかりますし、海外留学をしたい場合などは、志望大学の留学支援制度や協定校の情報のほか、給付型(あるいは貸与型)の留学奨学金の応募要件や自己負担額がどのぐらい必要なのかなど、大学の成績評価であるGPAや英語資格テスト(TOEFLやIELTS)などのスコア、資格取得や留学などをするなら、概算でその費用がいつのタイミングでどのぐらいかかるのかなど、自分自身で事前によく調べて、親御さんも巻き込んで早くから相談しておくことが大切なのだと私は思います。

 

■いろんな視点から考えてみる

一人暮らし立地17

大学に進学した際に、大学生活にどういった考えを抱いているかによっても、視点は変わってきます。

 

例えば、上記で少し触れました、都会で他大学に通う学生との交流も有意義と考えていたり、あるいはアントレプレナーシップを視野に社会人との接触機会を多くもって、様々な活動を行ったりしている学生などの場合。あるいは上場企業の本社・本部に関連したしたアルバイトやインターンシップなどを考えたりしている場合。もしくはおしゃれなカフェやショッピングを楽しんだりといったことを大事にしたいという人もいるかもしれません。

 

その場合などは、実直的な話、立地の良い都心に大学のキャンパスがないとやはり難しいかもしれません。

 

しかし、一方で、地方都市の国公立大学などはキャンパスが広々としていて、そのうえ大学の構内には 付属図書館の専門書の蔵書数 や自習スペースなどが本当にたくさんあって、教育環境も充実していることで、とにかく将来に役立つ知識を身に着けたいと考えていたり、あるいは静かな落ち着いた環境で、興味のある専門分野を少人数のリベラルアーツ教育で、同じ志の仲間たちと研究して過ごしたいと考えたりする人もいらっしゃるかもしれません。その場合は、地方都市の国公立大学に進学するほうが、より自分に適した大学生活を送ることができると思うのです。

 

そして、地方都市の大学で学ぶ一人暮らしをする学生を中心に、特に大きな総合大学の近くには、いわゆる “ つくばの研究学園都市 ”に代表されるような「学生街」が発達していることがよくあります。

 

この「学生街」は、都会と比べて物価が安いため、学生のお財布事情に優しいスーパーマーケットやドラッグストア、病院や24時間スポーツジム、あと学生向けの安価な定食屋さんはもちろん、居酒屋チェーン店や食べ放題の焼肉屋さん、その他にも回転寿司チェーン店やディスカウントストア、家具・家電のリユースショップや古着屋さんなんかも割と多くあって、普通に生活するうえでは何の不自由をすることもなく、むしろ快適に学生生活を送ることができる場所だと思うのです。

 

さらに、そんな学生街は割と「治安」も良く、同じ大学のたくさんの友人たちやサークルの先輩たちのほか、さまざまな国の留学生の人たちも近くに住んでいますので、定期的に大学のイベントホールなどで、地元の周辺地域の住民の方たちも巻き込んだ「地域のお祭り」や「各種交流イベント」などが開催されていたり、あるいは季節によっては「ハロウィンパーティー」や「クリスマスパーティー」が催されたりもしているそうです。

 

また、週末やテスト明けなどは、食事のあとにみんなで買い出しをして一緒に料理を作ったり、家飲みで一緒に遊ぶことなども割と多くあって、地方都市ならではの深い交流も図れますので、安心で本当に楽しい大学生活が送れるという側面もあるようです。

 

あと、これも私見になりますが、東京都心での大学生活を送るための月々の下宿代などを考えれば、その分を「海外留学」や「海外インターンシップ」に行ったり、あるいは運転免許をとって「国内旅行」を楽しんだりすることもできると思うのです。

 

■まとめ

一人暮らし立地14

いかがでしたでしょうか?

 

今回の特集記事につきましては、少し誇張して実直的にお話をさせていただきました。

 

そのため、改めてもう一度言いますが、よく “ 立地の悪い大学 ”として挙げられる ①広島大学、②金沢大学、③九州大学などは、地域TOP校の難関大学・準難関大学であり、「大学選び」をするうえで本当に心からおすすめしたい名門国立大学になります。

 

これらの国立大学に通う学生さんは、ご多分に漏れずそれだけ意識や志(こころざし)の高い優秀な学生が数多く集まる場所でもあることから、「朱(しゅ)に交われば赤くなる」という “ことわざ” があるように、そういう環境があなた自身にとって、とても良い刺激や影響をおよぼす可能性があるということにも繋がると考えられ、個人的にもこれらの大学での学びの機会やたくさんの出会いが、将来のかけがえのない人脈に繋がったり、あなたの成功の可能性や選択肢をより広げてくれると私は思うのです。

 

あと、「YouTube」などは、中には偏見や妄想イメージによって事実と著しく異なっていたり、あるいは、面白おかしくネタとして誇張した動画なども多数ありますので、くれぐれも鵜呑みにしすぎないように注意してください。

 

もちろん、あなたの「大学選び」を総合的にしっかり考えたうえで、「私には、田舎の地方都市の大学よりも、都心や大都市の中心部にある立地の良い大学の方が自分には合う!」という皆さんは、是非そちらの大学を志望校にして、どうか大学受験を頑張ってください。

 

「大学選び」は、あなたの人生において本当に大切な「選択」の一つになります。

 

そして、近い将来、あなたがよく考えてしっかりと決断した志望大学の学部・学科に出会え、その大学入試に無事合格しますことを、微力ではありますが心からお祈りを申し上げております。

 

 

合格通知イラスト②

■「大学生からはじめての一人暮らし」をお考えの方へ

一人暮らし立地13

 

 

追記…近い将来 大学生になる「はじめての一人暮らし」を考えている高校1・2年生や受験生の皆さんは、「住めば都」という “ことわざ” がありますが、「どんな場所でも、住んでいると居心地が良くなる」という意味が示す通り、きっとあなたがしっかりと考えて選択した志望大学なのですから、例えどこの大学に通うことになったとしても、「大学生ではじめての一人暮らしをする」という経験も含めて、きっとあなたにとってかけがえのない素晴らしい経験になると私は思います。

 

一人暮らし立地16

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箸休め記事 黒板イラスト

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