④「昭和区」どんな街?

昭和区①(鶴舞公園 桜)

(1)住みやすさと高い子育て環境の街「昭和区」

「昭和区」は、名古屋市の中心部の近くに位置しながらも、豊かな緑を残す街で、名古屋市内でも人気の高級住宅地になります。

 

「昭和区」は、南北約2km、東西約5kmの名古屋市内16区で4番目に面積が小さい区(面積は10.94k㎡)になりますので、隣接する瑞穂区や天白区なども生活圏という人は少なくありません。

 

名古屋市ホームページによれば、2019年2月1日現在で、人口総数109,798人、総世帯数は57,303世帯となっています。

 

昭和区の東側に位置する「八事」周辺は、保養地として発展した歴史から高級住宅地となっているとともに、周辺に大学が多いため、昼間は学生街という一面もあります。

 

昭和区の西側は、古くからある落ち着いた雰囲気の住宅街ですが、最近では新しいマンションや一戸建ても増えてきました。

 

また、名古屋市有数の「文教地区」でもあり、多くの高校のほか、名古屋大学の医学部(昭和区鶴舞町)、名古屋工業大学(昭和区御器所町)、南山大学(昭和区山里町)、中京大学(昭和区八事本町)があります。

 

 

 

 

(2)アクセス良好です!

住宅街でありながら、「名古屋駅」「栄」といった名古屋の中心部にもアクセスが良いのが「昭和区」の魅力のひとつです。

 

「昭和区」を東西に横断する形で「地下鉄鶴舞線」が通り、西側に位置し中区との境界にある「鶴舞駅」「JR中央本線」に、中心部に近い「御器所駅」「地下鉄桜通線」に、最も東側で天白区と瑞穂区の境界に位置する「八事駅」「地下鉄名城線」に接続しています。

 

そのため、公共交通機関が利用しやすく、区内の駅からは30分以内に「名古屋駅」「栄」に行くことができます。

 

ただし、「名鉄」「JR」「地下鉄」が乗り入れている「金山駅」に行くには、地下鉄だと遠回りなるため「市バス」を利用する方が便利な場合もありますので、「金山駅」へ向かう際は、事前に「市バス」の路線図をチェックしておくことをおすすめします。

 

「昭和区」の道路事情は、西側に「空港線」と呼ばれる非常に交通量の多い道路が南北に通っています。

 

この道路を南下すると「国道1号線」につながり、北上するとその名の通り「昔の名古屋空港」へ行くことができますが、現在はほとんどの飛行機が「常滑市」にある「中部国際空港(セントレア)」に発着のため、名古屋空港を目的にこの道路を利用する機会は大幅に減りました。

 

「空港線」の上には「名古屋高速」の高架があり、高速を利用する場合は、まずこの「名古屋高速」に乗ることになります。

 

また、「八事」を通る「国道153号線」「飯田街道」とも呼ばれ、トヨタ自動車で有名な「豊田市」へ繋がっていて、経済などの様々な面で重要な役割を果たしています。

 

走りやすい道路が整備される一方で、住宅街を通る「通りから一本入った道」は、一方通行になっていることも多く、慣れないうちは戸惑うかもしれません。

 

利便性の高い地域でありながら、広大な敷地の「鶴舞公園」や自然環境が残る「興正寺公園」などでは、見上げるほど立派な木々が生い茂り、四季折々の情緒を楽しむこともできます。

 

「昭和区」は、「便利な暮らし」と「心やすらぐ環境」の両方が絶妙にマッチしたそんな街だと思います。

昭和区②(興正寺)

(3)昭和区のお買い物

「昭和区」にはスーパーマーケットのほかに、昔ながらの個人商店もあちこちに残っていますので、お気に入りの店舗を見つけるのも楽しみのひとつです。

 

「八事」には「イオン八事」(昭和区広路町字石坂)がありますが、昔からある店舗のため規模はそんなに大きくありません。

 

大型のショッピングセンターを利用したい場合は、近隣の「イオンタウン千種」(千種区千種)、「イオンモール熱田」(熱田区六野)、「イオンモール新瑞橋」(南区菊住)が便利です。

 

日常の買い物に便利なお店として3つご紹介しておきます。

 

一つ目は、「シャンピアポート」(昭和区白金)で、フィール、エディオン、GU、西松屋、ダイソーなどがあります。

 

2つ目は、「西友御器所店」(昭和区塩付通り)で、地下鉄鶴舞(桜通)線「御器所」駅から徒歩3分の立地にあり、食料品のフロアは「24時間営業」です。

 

3つ目は、「フーズパビリオンサポーレ」(瑞穂区初日町)で、お惣菜がおいしく、鮮魚や果物などの生鮮食品が新鮮でおすすめというお声が高いので、少し遠目ですが一度行ってみてください。

 

あと、「昭和区」には、ドラッグストアも多いので、ちょっとした買い物は近所のドラックストアで済ますという方も意外と多いと思います。

(4)昭和区の学校事情について

昭和区には、長くその地域にある「保育園」や「幼稚園」が多くあり、「お父さん・お母さんと“同じ園”に通っている」というお子さんもいらっしゃいます。

 

名古屋市では、住所に基づいて通学する「小・中学校」が決まるため、家を借りたり、購入したりする際に、「学区」を重要視する方もたくさんいらっしゃいます。

 

不動産会社の新聞折込広告にも「○○小学校・□□中学校区」などと「学区」が掲載されていることが実際によくあります。

 

文教地区である昭和区内の小学校・中学校は全体的に恵まれた環境で、短大や大学まで進学するお子さんの割合が高いように個人的にですが感じます。

 

周囲に大学が多いので、「キャンパスライフ」を身近に感じるせいもあるのかもしれません。

 

また、昭和区にはマンモス校のような規模の大きい学校はありません。学校によっては、1学年1クラスという学校も実際にあるそうです。

 

また、子供たちが遊べる公園についてですが、昭和区には、小さな公園のほかに「鶴舞公園」「川名公園」といった大型公園もあります。

 

「鶴舞公園」は、明治時代につくられた歴史ある公園で、桜の名所としても有名なスポットです。公園内の子ども広場には、ローラーすべり台や遊具があり、夏場は池で水遊びもできます。また、大きな木が多く、木陰で過ごせる場所も多いです。中にはバラ園など大人が楽しめるエリアもあり、ベビーゴルフ場もあるため、小さいお子さんからお年寄りの方まで、幅広い年代の方が訪れる憩いの場になっています。

 

鶴舞公園のすぐ隣にある大型の「鶴舞中央図書館」では、定期的に幼児・子ども向けにおはなし会が開催されているようです。

 

「川名公園」は、近年新しく整備された公園で、たくさんの遊具が設置されています。防災公園という一面もあるそうで、敷地も広く開放感があり、いつも大勢の子供たちが元気に遊んでいます。

昭和区(川名公園)

(4)昭和区の医療施設

名古屋市では、「子ども医療費助成制度」を利用することで、中学校卒業までの子どもの医療費が「無料」になります。

 

ただし、入院費の差額ベッド代や予防接種など、保険診療の対象にならないものは助成されません。

 

(※名古屋市「子ども医療費助成制度」につきましては、こちらの罫線部分クリックしてください。)

 

夜間の急病には、東区にある「名古屋医師会急病センター」(東区葵)が利用できます。昭和区からは車で10~20分程度です。

 

休日は、川名町に「昭和区休日急病診療所」があり、日祝日および年末年始に開いています。

 

万が一のときにも心強い、充実の医療施設として、昭和区内には、「名古屋大学医学部附属病院」(昭和区鶴舞町)、「名古屋第二赤十字病院」(昭和妙見町)、「聖霊病院」(昭和区川名山町)といった県内でも有数の医療機関が複数あり、お隣の瑞穂区にある「名古屋市立大学病院」(瑞穂区瑞穂町川澄)へのアクセスも良好です。

 

「名古屋第二赤十字病院」は愛知県内で23箇所が指定されている「救命救急センター」のひとつです。万が一のときには、地元で高度な医療が受けられるのは大きなメリットと言えます。

 

昭和区病院3つ

(5)「昭和区」はとってもおすすめです!

いかがでしたでしょうか?いつもより少し頑張ってまとめちゃいました。

 

このように「昭和区」は、周辺環境の利便性や学校教育の充実度も高い評価で満足できる“住みやすい街”だと思います。

 

「昭和区」の不動産売買のご相談は、お気軽にお問い合わせください。

 

そして、少しでもあなたのマイホーム購入の参考になれば幸いです。

家族⑦