不動産業界の2つの制度改正

「住宅インスペクション」

「住宅インスペクション」(建物現況調査)とは、宅地建物取引業法の改正で平成30年4月に始まった制度です。見た目では判断が難しい既存住宅(中古住宅)を建築士がプロの目で見極め、経過とともに消耗・劣化した部分や問題点を検査するサービスを言います

 

 

 例えば以前は、既存住宅(中古住宅)を購入する際、何千万円の買い物なのに「築年数や見た目」程度で購入を決めることがほとんどでした。

 またリフォームの場合でも、傷んできた、使いづらくなった、などの理由で行うことが多く、住まいの状態をチェックした上での、適切なメンテナンスができていないケースも多いのが実状でした。

 そのような中、少子高齢化や住宅性能アップにより、既存住宅(中古住宅)のストックが増加し続けています。そのため国は、既存住宅の流通を活性化するための本制度を始めました。流通する住宅の状態を把握できる利点があるため、「住宅インスペクション」(建物現況調査)のニーズが非常に高まっています。

 詳しくは、担当者までお気軽にお問い合わせください。

住宅インスペクション(640)
あっせん先会社 ジャパンホームシールドFC名古屋店 株式会社新生工務
あっせん先住所 愛知県名古屋市守山区小幡中1-8-17
あっせん先電話番号 052-758-1750

「安心R住宅」

「安心R住宅」とは、『特定既存住宅情報提供事業者団体登録制度』のことで、平成30年4月1日より流通が開始されました。

 

耐震性があり住宅インスペクション済みの既存住宅(中古住宅)をいい、具体的には下記の要件を満たすものです。

 

ア)耐震性等に基礎的な品質を備えている

・基本的な品質があり「安心」新耐震基準に適合。

インスペクションの結果「既存住宅売買瑕疵保険」の検査基準に適合。

イ)リフォームを実施済み又はリフォーム提案書(費用を 含む)が付いている
・リフォーム工事が実施されていて「きれい」

リフォーム工事を実施していない場合は、費用情報を含むリフォーム提案書がある。

外装・主たる内装、水廻りの写真がある。

ウ)点検記録等の保管状況について情報提供が行われる

・情報が開示されていて「わかりやすい」

告時の設計図書、点検記録など物件選びに役立つ情報の保管状況が示され、さらに商談時に窓口役の仲介会社へ依頼すると詳細な情報が開示される。

 

 これにより「不安」「汚い」「わからない」という既存住宅(中古住宅)のマイナスイメージを払拭し安心して購入するための条件を備えた「住みたい」「買いたい」と思える既存住宅(中古住宅)「安心R住宅」と言います

  安心R住宅「R」は  ・Reuse「リユース(再利用)」 ・Reform「リフォーム(改装)」 ・Renovation「リノベーション(改修)」のことです。

[詳しくは、国土交通省HP、及び担当者までお気軽にお問い合わせください。]

安心R住宅 画像+文(640)
安心R住宅 画像(640)

 弊社は、「住宅インスペクション」の専門家のあっせんが可能で、要件を満たす方に対して“無償”で「住宅インスペクション」を実施し【仲介】を行います。

 また、「安心R住宅」の事業者登録をいち早く完了し、『標章使用許諾証明書』を取得した点でも、信頼して頂けます。